楠見西小学校へ記念品贈呈へ
こんにちは、山家漆器店、店長の山家優一です。
さて、先日からお知らせしておりました、わかやま新報さま内にて僕が担当しております、しんぽうネタ職人のコーナーに、和歌山市立楠見西小学校の4年生たちから投稿がありました。→以前の記事はこちら
投稿が届いたときは、わかやま新報のコーナー担当者と本当に喜び、これまでこのコーナーを続けてきてよかったと実感させていただきました。
さて、通常であれば、大賞者に漆器の記念品をお送りしているこちらのコーナーですが、今回はクラス全員が頑張ってくれたということで、クラスに特別な記念品をお送りさせていただきたいと思うようになりました。
早速先生にお電話したところ快くOKいただいたこと、またそちらの内容をわかやま新報さんにご連絡すると、それもまた取材をしたいということで、、、そちらの模様が掲載されました!
こちらが写真記事です。まさかのカラー面で驚きましたが、代表のお二人と、当店の漆芸屏風時計に「しんぽうネタ職人記念品 和歌山市立楠見小学校4年生」と名入れをしてお届けしました。
生徒たちもとても喜んでいただけたようで、本当にこのような機会をいただけた担任の先生には感謝いたします。
またこちらが掲載された後に、先生から当日の記念撮影をした写真まで届きました!!
仕事をしていて面白い、楽しいことばかりではありませんし、大変なことも多々ございますが、こうして仕事、地場産業を通じ、次の世代に伝えることができることはとても有難いできごとです。
これからも漆器店として営業を頑張って行くことはもちろん、こうした活動も含め、一人でも多くの方に漆器に触れていただく機会を作っていければ良いなと改めて感じた出来事です。
また機会がございましたら、楠見西小学校にも訪れたいですし、もちろん他の学校、団体からのご依頼もお待ちしております!